なんでかよく笑われる

思ったことを書く

B型よりのAB型の人

人間には、血液型っていうA型・B型・O型・AB型の4つの血液の形式に別れて判別される型を生まれながらに持たされる。持ってない人もいるかもしれないけど。

 

その血液型って、自己紹介のときとか、知り合って間もない間のちょっとした会話で出たり、相手に「△△ちゃんって○型でしょ」、とか相手の自己判断で言われたりして話題でることがある。

 

でも、その血液型の性格なんてあてにならなくて、その血液型に大体こういう性格の人がいて、「○○が好きで、✕✕が苦手で」みたいなことが書いてある。

私はAB型なんだけど、興味本位で自分はどの血液型に当てはまるか?、みたいな診断テストのA型とB型とO型とAB型、4つ全部の診断テストを勝手にやったことがある。

書いてあることは、どの血液型の内容を見ても、自分に当てはまることも当てはまら無いこともあって、大体が書いてあるがほぼ似てる。言葉が違うだけとか。

(あと何でかわからないけど、めんどくさがりとか、すぐめんどくさくなるとか、めんどくさいってワードが必ずどの血液型も出てくる。)

 

大半の人が当てはまるようになってるんだと思う。そもそも、血液型で性格を判断しようとするのが違う。血液型=こういう性格ってなったのはいつからなんだろ。

たしかに、「B型だからああいう性格なんだろうな」みたいに感じてしまうこともあるけど、

全部のB型がそうなんじゃなくて、そのB型って血液型を持ってた人がたまたまそうだっただけなんだよな。なんか、血液型でどうのこうのであーいう人なんだ、みたいな人の見方をして欲しくない。その人のことをちゃんと知った上で、「あっ、こういう人なんだ」っていう自分なりの発見をして欲しい。

 

血液型でその人のことは「○型」としか分からないよ。関わらないと性格なんてわからないんだよ。だから、自分から他人と関わっていくしか、その人を知ることが出来ないってわかった。

 

これを書きたかったのはなんでかと言うと、

 

3日くらい前、自分のせいであっけなく台無しな日にしてしまった、7/29のこと。

隅田川の花火大会に行った日に、一緒に行った人と口喧嘩になった。原因は私のせい。

 

何も言えなかった、何かは言ったけど、その何かは二の次くらいどうでもよかったことで、本当に言いたいことは何も言えなかった。

論争の内容も、その場にいる状態も、自分のほうが悪かった。

 

本心で思ってること、言いたいことをいつもみたいに、染みついてる習性みたいに押し殺してしまって、言いたいのに言えない。また言い返されるよ、どうせ何言ったって否定される。って1人で考えちゃって、知り合ってからというものの、相手といつまでもいつまでも心から打ち解けないでいる。そう思ってるのは自分だけかな。

 

馬鹿だね、自分で自分の望みを台無しにする、そういう人間。

認めてもらいたかったな。少しでいいから、褒めてほしかった。浴衣なんか来てこなきゃよかったんだよって、言われるちょっと前に、わたしもそう思ってたよ。でも言えなかった。自分まで自分を否定したら、やり場がさらに無くなっていく。もうズタズタで何もかもどうでもよくなって、その後はひたすら後悔しかなかった。大人しく家で過ごしてればよかったな。

 

って、考えちゃって、動悸上がってるだけの最悪な時間だった。暗い話してても暗くなるだけだね。

 

話変わるけど、一週間前くらいに学校の図書館で本を借りたの。自分は館の3階が一番内容的に興味ある本が沢山あるから大好きで、またその階にある本を借りてきた。

 

図解雑学 身近な心理学 (図解雑学シリーズ)

 

これです、面白いよ

自分が何で自信が無いのかとか、わかった。

でも、これ読みすぎてこの本の型にはまる生き方はしたくないけどね。

人間とか、人とか、何でその行動をするんだろう?とか考えてて気になるし、そういう心理みたいなの興味ある人がいたら、見てみるのも良いと思う

 

自分の思ったこと、感じたことを素直に伝えたり信じたりできるようになりたい。